確率の収束について
こんにちわキンです。
今日は確率の収束について。
よく、ジャグ等の高設定で800はまった人が、
800はまったから、収束して連荘するよ!とか話をしたりしますよね!
当然、間違いです。
例) 1/100 を最初の1000回で大当たり1回しか引けなかったとするとします。
これ以後、1/100 を 1億回回してぴったり1/100 で大当たりを100万回引けたとする。
こうなると回転数 100001000 で、
大当たり 1000001 ですよね。
このときの大当たり確率は100.000899999999分の1 となるわけです。
この値はほぼ1/100となるわけなので、収束とは試行回数そのものなんです。
※当然試行回数が1兆回~と増えていけば、さらに1/100の近似値になります。
今日は確率の収束について。
よく、ジャグ等の高設定で800はまった人が、
800はまったから、収束して連荘するよ!とか話をしたりしますよね!
当然、間違いです。
例) 1/100 を最初の1000回で大当たり1回しか引けなかったとするとします。
これ以後、1/100 を 1億回回してぴったり1/100 で大当たりを100万回引けたとする。
こうなると回転数 100001000 で、
大当たり 1000001 ですよね。
このときの大当たり確率は100.000899999999分の1 となるわけです。
この値はほぼ1/100となるわけなので、収束とは試行回数そのものなんです。
※当然試行回数が1兆回~と増えていけば、さらに1/100の近似値になります。